製品の特長
使い易さを追求
- Myメニューを活用することで使用者別の起動メニューを設定することが可能
- 1つの端末で複数の栄養業務が行え、業務の効率化を図ることが可能
- 画面表示サイズを大きくしたことで1つの画面にたくさんの情報を表示することが可能
- 帳票は詳細な設定変更が可能であり自由度の高い帳票を出力することが可能
- 帳票はプレビューを表示することが可能(変更要望の帳票につきましてはExcel出力も可能)
お客様の運用を知りつくしたシステム設計
- 運用をシステムに合わせることなく、慣れた運用のままシステムの導入が可能
- 栄養士さま、調理師さまのことを考慮した帳票の出力が可能
- 1台で複数施設・複合施設(病院と老人保健施設など)の管理が可能
基本データの提供により本番稼動の早期実現
- 日本食品標準成分表(七訂)・脂肪酸成分表編・日本食品アミノ酸組成表の 初期データを提供
(文部科学省著作刊行物複製許可済み)
- 糖尿病性腎症の食品交換表 第2版・糖尿食品交換表 第6版
・腎臓病食品交換表 第7版データ入力済
- おいしい病院給食メニュー集(地域栄養改善研究会 編 第一出版) 料理データ・行事食献立を提供
*おいしい病院給食メニュー集 1.主菜編 2.副菜編 3.主食編 データ入力済 (約1000件)
Windows 10 対応
- Windows 10 に対応
- Windows 7, Windows 8, Windows 8.1にも対応
- 1台から複数台まで対応可能
個人情報・セキュリティー機能・情報の漏えいを防止
- 最初にログイン画面を表示し使用者とパスワードのチェックにより業務メニューが起動
- 業務ログを保存することで変更履歴や登録履歴を閲覧することが可能
- データにつきましては永久保存となっておりますので、過去のデータを利用することが可能
- 使用者毎の業務に対して使用制限が可能
きめ細やかな献立作成が可能
- 個人献立作成機能を標準で用意
- アレルギー・嗜好による基本献立代替機能(最大99段階まで自動振り分け)を標準で用意
- 1日9分割(9回)食対応が可能
- 1つの画面で7食種及び1週間分献立の作成が可能
- 患者情報登録画面で登録した付加食品コメントが個人献立データに自動で反映
- 基本献立の他に各食種ごとに9種類の特別メニュー(セレクトメニュー)が作成でき特別献立費の請求管理を行うことが可能
- 献立作成時に調理方法(セントラルキッチン・クックチル)の指定が可能
- 献立作成中に過去の実施料理・料理マスター・同日他食種使用料理に一括変更する機能を標準で用意
- 献立作成中に料理名の変更が可能
- ドラッグ&ドロップで料理の複写が可能
適切な食事の提供指示を実現
- 栄養管理計画書(アセスメント・スクリーニング)管理機能を標準で用意
- 個別食事喫食調査により患者別栄養摂取量の把握が可能
- カラー食札印刷では変更患者はもちろん一括出力後の差分出力も可能
- 食札レイアウト(印刷項目・文字サイズ・カラー指定・カラー反転指定・個人献立対応料理名印刷)の設定も可能
- 1つの画面で食事せん情報の登録が可能で、登録結果・変更履歴はカレンダー形式で表示され、個人献立作成・栄養管理計画書の入力も可能
無駄を省く材料管理
- セントラルキッチン・クックチルの発注に対応。(材料の変更指示も可能)
- 発注済みの材料から過不足分の発注を行うことが可能
- 発注単位は食種単位から料理単位に変換し発注数管理を行うことが可能
- 在庫食品の入出庫管理が行える為、数量が正確に把握可能
病院情報システムとの連携にも対応
- オーダリング・電子カルテ等の病院情報システムとの連携可能
- 各種連携や運用につきましてはお打合せに同席して支援いたします。
安心のサポートを実現
- 経験豊富なスタッフが運用サポート
- 遠隔リモートでのサポートも実施